政治家詳細
名前 | 志位和夫(しい かずお ) |
所属政党 | 共産党 |
所属部会 | 日韓議員連盟 顧問 |
選挙区 | (比)南関東 |
当選回数 | 9 |
プロフィール
SNS
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志位和夫議員の過去の言動
言動日時:2021-10-14
「野党共通政策を読んでから言ってほしい。
共通政策にあるように、日本の政治に立憲主義を取り戻す、民主主義を取り戻す、平和主義を取り戻す、そして暮らしの安心と希望を取り戻すのが私たちが求める政権交代であって、何か体制選択のような話を持ち込むのは、全く見当違いだ」 ――自民党の甘利明幹事長が2021年10月14日、今度の総選挙について、 「自由、民主主義の思想のもとに運営される政権と、共産主義が初めて入ってくる政権とどちらを選ぶかという政権選択だ」 と述べたことに対して。
情報ソース:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-10-… |
言動日時:2021-01-28
「発表文を見たが、相変わらず『日米同盟絶対』論にたっての内容だと見ました」
「『日米同盟絶対』を振りかざし、核兵器禁止条約に背を向ける。辺野古に新基地を押し付ける。こういうやり方自体がいま問われている」 「それを根本から改めるということを強く求めていきたい」 ――菅義偉首相とバイデン米大統領との電話会談の内容について問われて。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2021/2021_01/D202… |
言動日時:2020-11-26
「驚くべき傲岸(ごうがん)不遜な暴言だ。絶対に許してはならない」
――中国王毅外相が「一部の真相をよく知らない日本の漁船が絶え間なく釣魚島(尖閣諸島)の周辺の敏感な水域に入っている。これに対して中国側はやむをえず必要な反応をしなければならない」などと述べたことに対して。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2020/2020_11/D202… |
言動日時:2020-10-16
「まったくもって論外だ」
「その自民党に、憲法を変えるなどということを語る資格はそもそもない」と批判しました。 ――自民党の憲法改正推進本部の改憲原案起草委員会(2020年10月13日)が自衛隊明記や緊急事態条項の創設を盛り込んだ条文案の年内策定を確認したことについて問われて。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2020/2020_10/D202… |
言動日時:2020-07-09
「やめるべきだ」
――安倍晋三首相が中国習近平総書記に対して行っている訪日の招請について。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2020/2020_07/D202… |
言動日時:2020-04-20
「南シナ海における力による現状変更の動きをさらに進めるものであり、強く抗議する。
とりわけ、新型コロナウイルスとの戦いを世界が協力して進めなければならない最中のこうした行動は、決して容認できない」 ――中国の南沙諸島への進出、基地化を推進していることについて
情報ソース: |
言動日時:2020-01-04
「日本共産党は、米国トランプ政権による国連憲章を無視した先制攻撃――軍事的挑発行為を厳しく非難する。
緊張の激化とエスカレーションを深く懸念する。トランプ政権に対し、軍事的挑発をやめ、イラン核合意にただちに復帰することを強く求める」 ――トランプ大統領の指示により、イラク・バグダッド空港で、イラン革命防衛隊幹部が空爆によって殺害されたことについて。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2020/2020_01/D202… |
言動日時:2019-11-14
「香港での弾圧の即時中止を求める」
――香港市民による抗議活動に対して香港警察の弾圧が強まっていることに対して。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2019/2019_11/D201… |
言動日時:2019-10-30
「消費税廃止の旗をいっそう高く掲げ、実現をめざす」
――自民党が消費税を10%に上げようとしていることに対して。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2019/2019_10/D201… |
言動日時:2019-10-11
「歴史上こんな愚かな選択をしたことがない」
――消費税増税の影響を聞かれて。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2019/2019_10/D201… |
言動日時:2019-07-02
「まったくおろかな対応だ。
この間の安倍政権の韓国政府に対する対応は、G20(20カ国・地域首脳会議)で文在寅(ムン・ジェイン)大統領から会談の呼びかけがあったにもかかわらず、安倍首相は会談すらしなかった。 これ以上の外交上の非礼はない。そのうえ、一方的な制裁を行うのは、事態をますます悪化させるだけだ」 ――日本政府が韓国に対する「輸出管理強化」を行ったことについて。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2019/2019_07/D201… |
言動日時:2018-11-15
「2島返還で平和条約を結ぶことは絶対にやってはならない。
ここが肝心なところだ。 平和条約は結んだら国境線の画定となる。 それ以上の領土返還交渉の道は閉ざされる。 歴代日本政府の立場の自己否定となり、ロシア側の主張への全面屈服になる」 ――安倍晋三首相が2018年11月14日、シンガポールでのロシアのプーチン大統領との会談後に「日ソ共同宣言を基礎に平和条約締結交渉を加速させることで一致した」と述べたことについて。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2018/2018_11/D201… |
言動日時:2018-09-27
「これまで繰り返し指摘してきたように、日米2国間交渉に引きずり込まれていけば、TPP(環太平洋連携協定)交渉で譲歩した線を出発点に、さらなる譲歩が迫られることは火を見るよりも明らかである。
今回の日米首脳会談は、さきの日ロ首脳会談に続く、恥ずべき屈従外交といわねばならない。 日本の経済主権を身ぐるみ米国に売り渡す日米2国間交渉に強く反対する」 ――安倍首相がトランプ大統領と二国間FTA交渉を始めることに合意したという報道を受けて。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2018/2018_09/D201… |
言動日時:2018-03-08
「日本政府は、これまでの対話否定・軍事一辺倒のかたくなな態度を改め、今生まれている北朝鮮問題の『対話による平和的解決』を目指す動きを促進し、それを実らせる立場に立ち、あらゆる外交努力を図るべきである」
――文在寅(ムンジェイン)韓国大統領の特使と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の会談の結果、南北首脳会談を2018年04月末に開催することで合意した件について。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2018/2018_03/D201… |
言動日時:2017-12-07
「米国のトランプ政権は05日、エルサレムをイスラエルの首都として認定し、テルアビブにある米大使館をエルサレムに移転する方針を決めた。
これは、イスラエル・パレスチナ問題の解決に関する国連の諸決議に反し、問題の公正な解決、中東の平和と安定に逆行する暴挙である。 決定のすみやかな撤回を強く求める」 ――2017年12月06日、アメリカ合衆国トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定する方針を示したことについて。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2017/2017_12/D201… |
言動日時:2016-11-29
「政党が違うのだからそれぞれ違った魂を持っているのが当たり前です」
「私たちも魂を売らない。民進党も魂を売らない。 お互いの魂を相互に尊重し、違いは認め合いながら一致点で協力するのが政党間の共闘だと思います」 ――2016年11月29日、『民進党』の野田佳彦幹事長が『共産党』との連携について「魂は売らない」と述べたことについて。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2016/2016_11/D201… |
言動日時:2016-07-04
「今、日本に求められているのは軍事的な対応ではなく9条の精神に立った平和の外交戦略です」
――2016年07月04日、日本外国特派員協会での会見において。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2016/2016_07/D201… |
言動日時:2016-06-15
「一連の政治とカネにかかわる問題については、企業・団体献金の問題、政党助成金の問題が腐敗をもたらす根っこにあることは明らかです。
これをなくしていく努力を続けていきます」 ――舛添要一東京都知事が辞職願を提出したことについて。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2016/2016_06/D201… |
言動日時:2015-12-29
日韓外相会談で、日本政府は、日本軍「慰安婦」問題について「当時の軍の関与」を認め、「責任を痛感している」と表明した。
また、安倍首相は、「心からおわびと反省の気持ちを表明する」とした。 その上で、日本政府が予算を出し、韓国政府と協力して「全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復、心の傷の癒しのための事業」を行うことを発表した。 これらは、問題解決に向けての前進と評価できる。 今回の日韓両国政府の合意とそれにもとづく措置が、元「慰安婦」の方々の人間としての名誉と尊厳を回復し、問題の全面的解決につながることを願う。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2015/2015_12/D201… |
言動日時:2015-05-20
「ポツダム宣言」というのは、たいへんに短い条項ですが、戦後の日本の民主化の原点になった歴史的文書です。
「ポツダム宣言」をきちんと読んでいない首相というのは、それだけで私は、首相の資格がないという問題ではないかと思います。 ――党首討論において、安倍首相に過去の日本の戦争を「間違った戦争」と認識しているかと問い、その党首討論の後で。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2015/2015_05/D201… |
言動日時:2014-08-06
「『海外で戦争する国』づくりに対する不安と怒りが広がっています。
憲法擁護の戦いや沖縄新基地建設反対の戦いと『核兵器のない世界』をつくる運動とが合流し合う姿が、この原水爆禁止世界大会でも現れたと思います」 ――平和記念式典の感想について問われて。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2014/2014_08/D201… |
言動日時:2014-03-17
「私は、日本軍『慰安婦』制度は、むき出しの形での『性奴隷制度」だったと言い切っていいし、そう言い切るべきだと思います。
『慰安所』における『慰安婦』の生活は、監禁拘束されたもとで性行為を強制される日々でした。 そこでは一切の人権も自由も剥奪されています。居住の自由がない。 外出の自由もない。廃業の自由もない。相手を拒否する自由もない。 そうしたまったく自由がない下で、軍人に性的奉仕が強要される。これは、むき出しの形での『性奴隷制度』というほかないものです。 しかも、この『慰安婦』制度の主体は軍でした。『慰安所』には軍直営のものもありました。 業者に経営させる軍専用の『慰安所』もありましたが、その場合でも、軍の完全な統制・監督の下に運営されていました。 日本軍『慰安婦』制度は、軍の統制・監督下の『性奴隷制度』ということでは、『軍性奴隷制度』というべきものであり、『性奴隷制度』の中でも、最も野蛮でむき出しの形態のものでした。 そういうものとして、私たちはきちんと事実に向き合わなければなりません」 ――「慰安婦」は「性奴隷」だったというイメージがつくられているのではないか。実際、そうだったのでしょうか。 という質問に答えて。
情報ソース:https://www.shii.gr.jp/pol/2014/2014_03/D201… |
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